Microsoft Outlook 2013
送信制限(Outbound Port 25
Block)に対応した設定
- デスクトップ上の「Microsoft
Outlook」のアイコンをダブルクリックするか、「スタート」→
「プログラム」→「Microsoft
Outlook」と選択して、Microsoft Outlookを起動します。
※ Windows 8 の場合はスタート画面の「Microsoft Outlook」のアイコンをクリックするか、
スタート画面でマウスを動かし、画面左下に表示される「↓」をクリックし、アプリ一覧
から「Microsoft Outlook」のアイコンをクリックして、Microsoft Outlookを起動します。
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「情報」を選択し、「アカウント設定」ボタンを押します。
- 電子メールアカウントを編集します。
ご利用のメールアカウントを選択し、「変更(A)」をクリックします。
- 「「次へ」をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)」のチェックを外します。
「詳細設定(M)」ボタンを押します。
- 「送信サーバー」タブを開きます。(※SMTP認証への対応)
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」にチェックを入れます。
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」にチェックを入れます。
- 「詳細設定」タブを開きます。(※POP/SMTP over
SSLへの対応)

「受信サーバー(POP3)(I)」の「このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(E)」を
チェックします。
「送信サーバー(SMTP)(O)」のポート番号を「25」より「465」に変更します。
「送信サーバー(SMTP)(O)」の「使用する暗号化接続の種類(C)」にて、「SSL」を選択します。
また、受信メール側のチェックを入れると、ポート番号が自動的に「995」となりますので、「995」のままお使い下さい。
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