関係者のみがアクセスできるページを作成する

(例)
http://www6.airnet.ne.jp/test/sample.htmlというページにアクセスし、ユーザー認証でユーザーIDに「testid」、パスワードに「pass」を入力してログインする場合の設定方法

  1. 以下の内容をメモ帳に記入し .htaccess という名前で保存してください。

    ※最後の行には必ず改行を入れてください。
    ※メモ帳で保存する際、拡張子の「.txt」が付いてると、正常に動作しないため必ず拡張子が付いていないことをご確認ください。

    AuthUserFile /home/test/.htpasswd
    AuthGroupFile /dev/null
    AuthName "Please enter your ID and password"
    AuthType Basic
    require valid-user
    
    # 最終行の後には必ず改行を入れましょう

    ↓

  2. 下記の暗号化パスワード生成ページにて、アクセス制限ページへログインする際のパスワード「pass」を入力し、暗号化パスワードを作成してください。

    <パスワード生成ページ>
    https://www.airnet.ne.jp/support/AFC/htpasswd.html

    ↓

  3. 手順2.で作成した暗号化パスワードと、そのパスワードに対応するユーザー名を、 コロンで区切った形でメモ帳に記入し .htpasswd という名前で保存してください。

    ※メモ帳で保存する際、拡張子の「.txt」が付いてると、正常に動作しないため必ず拡張子が付いていないことをご確認ください。

    <.htpasswd 記入例>
    ユーザー名が「testid」、暗号化パスワードが「uYrjgvfAgZTAM」の場合

    testid:vp9cZp4Xsscjg

    ↓

  4. 「.htaccess」ファイルを、www6.airnet.ne.jp/public_html/test へ転送してください。

    ※アスキーモードでファイルを転送してください。

    ↓

  5. 次に 「.htpasswd」ファイルを、www6.airnet.ne.jp/ へ転送してください。

    ※ .htaccessを転送したディレクトリの、2つ上の階層に .htpasswdを転送してください。
    尚、転送はアスキーモード で行ってください。

    ↓

  6. http://www6.airnet.ne.jp/test/sample ページへアクセスして頂き、ユーザー名とパスワードの入力を促す画面が表示されることを確認してください。

    ↓

  7. .htpasswd に登録したユーザー名「testid」とパスワード「pass」で、ログインできることを確認してください。

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