- Microsoft Outlookを起動します。
- 「ファイル」タブをクリックします。
- 「情報」を選択し、「アカウントの追加」ボタンを押します。
- 手動セットアップを行います。
「自分で電子メールやその他サービスを使うための設定をする(手動設定)(M)」にチェックを入れます。 「次へ(N)>」を押します。
- サービスを選択します。
「POP または IMAP(P)」を選択します。
「次へ(N)>」を押します。
- アカウント情報を入力します。
以下の項目を入力します。
「名前(Y)」に、「お客様のお名前」を入力します。
※ この名前は、メールの受信者に表示される名前ですが、世界中の誰でも
読めるようにローマ字で入力されることをお奨めします。
「アカウントの種類(A)」に、「POP3」を選択します。
「電子メールアドレス(E)」に、「お客様が設定されたメールアドレス」を入力します。
「受信メールサーバー(I)」に、「サーバ名(POP3/IMAP)※」を入力します。
「送信メールサーバー(SMTP)(O)」に、「サーバ名(SMTP)※」を入力します。
「アカウント名(U)」に、「お客様が設定されたメールアドレス」を入力します。
「パスワード(P)」に、「お客様が設定されたメールアドレスのパスワード」を入力します。
「「次へ」をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)」のチェックを外します。
※サーバ名については「お客様設定シート」に記載しておりますので、不明な場合は管理者様へご確認下さい。
「詳細設定(M)」を押します。
- 全般の内容を設定します。
「メールアカウント」に、任意のわかりやすい名前を入力します。
- ■ SMTP認証への対応
「送信サーバー」タブを押します。
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」をチェックします。
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」を選択します。
- ■ POP/SMTP over SSLへの対応
「詳細設定」タブを押します。
「受信サーバ(POP3)(I)」の「このサーバは暗号化された接続(SSL)が必要(E)」を
チェックします。
送信メール(SMTP)のポート番号を「25」より「465」に変更します。
送信サーバ(SMTP)の「使用する暗号化接続の種類(C)」で、「SSL」を選択します。
また、「受信サーバー(POP3)(I)」のポート番号が自動的に「995」となりますので、
「995」のままお使い下さい。
「OK」を押して、「インターネット電子メール設定」の画面を閉じます。
- アカウント情報を終了します。

元の画面へ戻りますので、「次へ(N)>」を押します。
- アカウント情報を閉じます。
「完了」を押します。
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